リオ五輪に向けて|女子バレー







前回のロンドン五輪でロス五輪以来、
実に28年ぶりの銅メダルを獲得した女子バレーボールチーム。



この勢いに乗ってリオ五輪、さらには次の、
2020東京五輪で久々の金メダル獲得といきたいところだが、
事はそう簡単に進むものではない。



”ハイブリッド6”という新戦術も、どこまで機能するかは未知数で、
場合によっては、2000シドニー最終予選の時の様な、
悪夢の予選落ちだって十分に考えられるのだ。



前回、銅メダルを獲得できたのは、鬼門となっていた、
準々決勝を中国との激闘の末に突破できたことである。



2004、2008と簡単に跳ね返されていた高い壁を乗り越えられたのは、
眞鍋監督始め、スタッフの手腕に他ならない。



勝つための最良の選択を追い求め、適材適所に、
メンバーを配置した眞鍋監督の起用法が功を奏したのだ。



かつての様な日立、ユニチカなどクラブチームが、
そのまま代表に直結していた時代と異なり、
今の時代は、各チームからメンバーが選ばれているため、
監督の手腕が余計大事になっているのだ。



反面、チームとしてのケミストリーがうまくいくかどうかは、
その都度微妙なものがある。



特にセッターの竹下選手と、キャプテンだった荒木選手の存在が、
ロンドン五輪時には大きかった。



体格面で劣る日本代表が世界と互角に戦うには、
チームの強力な結束力が不可避である。



まずは8月から始まるワールドカップで上位2チームに入り、
リオ五輪出場を早々と決めてくれることを期待したい。






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